「お日様 お日様 たまには 休んだら どうですか?
毎日 毎日 大変でしょう」
お日様「いやぁ そうも いかんのだよ。
私がチョットでも休んでしまえば、一瞬で世界は
凍り付いてしまう。」
「では、日ごろからのお礼に 何か恩返しをさせて
いただきたいのですが…。せめて まきをくべに
いってはだめでしょうか?」
お日様「ハハハ ありがとう ありがとう
お気持ちだけ頂くよ。」
「それじゃ あまりに 申し訳ないのです。でも
私の力では 他に出来ることが 思いつかないのです…
申し訳ないです。」
お日様「わたしはね みんなの気持ちを 力にして
動いてるだけなんだよ。だから あなたの その
想いだけで また 明日も 頑張れる。
ありがとう ありがとう」
「では 毎日 感謝させていただきます。
いつも いつも ありがとうございます。
私が 辛い日も 悲しい日も チョット怠けたい日も
あなたは いつも いつでも 私を含め
全世界中を照らしてくださいました。
これからも そうでしょう。」
お日様「わたしは かわりません
あなたが かわらないかぎり いつまでも
いついつまでも みまもり つづけます。
さぁ きょうも がんばって らっしゃい
わたしも きょうも がんばるから」
こうして お日様は 今日も勢いよく
昇りはじめましたとさ…